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パリでまた テロが
しかも パリの中心地 シャンゼリゼで
悲しい・・・・・

察官が銃撃されたパリのシャンゼリゼ通りで、車両の上に立つ警察官(20日)=ロイター
【パリ=共同】パリ中心部のシャンゼリゼ通りの凱旋門付近で20日夜(日本時間21日未明)、何者かが自動小銃で警察官を襲撃、1人が死亡、2人が負傷した。警察が応戦し、襲撃犯を射殺した。当時、多数の観光客がいたが、市民らにけがはなかったもようだ。検察の対テロ部門が捜査を開始した。
警察官が銃撃されたパリのシャンゼリゼ通りで、車両の上に立つ警察官(20日)=ロイター
フランスでは23日に大統領選第1回投票を控えており、パリ市内は厳戒態勢が敷かれている。選挙では、テロをはじめとする治安問題や移民・難民問題が争点になっており、パリ中心部の銃撃戦は有権者の投票行動に影響を与えそうだ。
フランス内務省によると、襲撃犯は20日午後9時ごろ、自動車でシャンゼリゼ通りに到着し、車から降りた後、警察車両に向けて発砲。犯行後、徒歩で逃走中に警察に射殺された。
シャンゼリゼ通りはパリ随一の観光名所。事件後、警察が現場周辺を封鎖、一帯は騒然となった。武装した警察官が大規模展開し、警戒に当たった。
フランスでは2015年11月に130人が犠牲となったパリ同時多発テロが発生するなど、テロが相次いでいる。今月18日には、南東部マルセイユでイスラム教徒の男2人がテロ未遂容疑で拘束された。ロイターより
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